さっそくのお答え、ありがとうございます。
次の質問なんですが、
「ガラ」:・・・・ガラ・コンサート、とか書いてあった。
「チクルス」?「チルクス」?(どっちだ?^^;):ブラームス・チ〇〇ス、とか。
これって何ですか?
ガラ・コンサートの「ガラ」とはイタリア語で「歓楽」という意味があり
直訳すれば、「お祭り騒ぎのコンサート」とでもなりますか。(笑)
通常、「ガラ・コンサート」とはオペラ歌手の歌の競演を言う場合が
多いです。
有名なオペラ・アリアや自分が得意としている歌を歌ったりします。
イメージとしては、オペラにおけるフィギアスケートのエキシビション、
とでも言いましょうか…。(う〜ん、ますますわかりにくいかな?)
「チクルス」は正確には知りませんが、私は以下のように理解しています。
「ウィーン・フィルによるブラームス・チクルス。日程は以下の通り」
6/14(水)交響曲第1番
6/17(土)交響曲第2番
6/18(日)交響曲第3番
6/20(火)交響曲第4番
6/21(水)ハンガリー舞曲・全曲
という具合に使います。
また一定期間に集中してある特定の作曲家の作品をまとめてリリースする
場合にも使われていたと思います。
チクルスに関しては、事実に基づいておりません。
どなたか助け船お願いします。
なるほど。了解です。
すぐに答えていただいて、うれしいです♪
前回のカキコ以後、いくつか小さな演奏会に出かけてきました。
・日フィル弦楽5重奏
・仲道郁代ピアノ
・古澤巌の「四季」withプラハ室内合奏団
・札響名曲シリーズ
どれも初心者向けといったプログラムで、若干知らない曲はMIDIで予習
したくらいにして・・・(笑)
質問なんですが、シューベルトの D.759、バッハの BWV.1041、とかいうのは何?
それの前には758、1040の作品があるということですか?
そんなに作っちゃってるんですか?
交響曲も小品も一つとして数えるんですか?
(かなりアホなことを訊いているのかもしれませんが^^;)
シューベルトの作品はD.759のように表記されますが、これは「ディートリッヒ番号」と
呼ばれてます。
ディートリッヒとはシューベルトの作品を整理・分類した人の名前です。(記憶で答えてますので、間違っていたらどなたか訂正願います。)
バッハのBWV.1041は通常「バッハ作品番号1041」のように読みます。
これもバッハの膨大な作品を整理・分類して付けられた番号です。ということで
当然の事ながらこの番号の数だけ作品があるわけです。
シューベルトの場合は、歌曲だけで数百曲も書いていますので、作品数は膨大です。
ちなみに、モーツァルトの作品はK.525のように表記されます。
これは「ケッヘル番号」と呼ばれております。
(最後の曲はK.626で未完に終わった「レクイエム」です。)
他の作曲家の場合は、Op.68のように表記されます。
Op.は「オーパス」と読みますが通常は「作品68」と言います。
作品番号は、作曲者自身が付けた場合とそうでない場合があります。
(楽譜の出版社が付ける場合も有り)
作品番号が付いていない曲も結構あり、ベートーヴェンの有名な
「エリーゼのために」はOp.番号ではなくWoO.59と付けられてます。
ベートーヴェンは作品番号付きの曲は138ありますが、
それはきちんと分類されたものだけであって、実際にはかなりの
作品を残しています。
この辺のうんちくはレコード(CD)のライナーノートに書かれていますので
レコードの収集数が増えると自然に知識となります。(笑)
banbiさんはいろいろとコンサートへ出かけることができて羨ましいですね。
もし、よろしければ「クラシック用語集」をご覧下さい。(ちょっとコマーシャル。(^^ゞ
続いていたお話しのコシを折るようですが…^^;
先週末、念願の札幌コンサートホールKitara に行って来ました。
田舎在住なのでナカナカ大きな演奏会を聴くチャンスが無くていたのですが
やっと都合が合って。
『ブダペスト祝祭管弦楽団』
指揮 イヴァン・フィッシャー
出演 管弦楽/ブダペスト祝祭管弦楽団
ヴァイオリン/諏訪内晶子
曲目 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン作品20
ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68
演奏を論評する事などできませんから、
ただすべてに「すっごーーーい!」って感じでした。
前の2曲は聴いたことが無いまま行ってしまって、
危うく舟を漕ぐところでした^^;
予習の必要性を大いに感じました。
すっかり気に入って、来月も聴きに行こうと思っています。
諏訪内晶子、いいですねぇ。
私は、ブラームスのハイドンバリエーション、結構好きですよ。
ブラームスの1番は、12年のオケ歴の中で2回演奏したので、
何かと思い入れがあります。
諏訪内晶子さんって可愛いですよね。(うう、おやじだ〜)
なんか盛りだくさんのコンサートでしたね。
これだけの演目はお買い得(聴き得?)ですよ。
ブラームスの1番、3楽章のヴェイオリン・ソロを諏訪内が
弾いてたりして…。(^^ゞ
私が初めてコンサートへ行ったのは高校1年生の時。
どうしてあんな田舎に来たのかしらないけれど、クルト・マズア指揮
ライプツィッヒ・ゲバントハウス管弦楽団でした。
曲目は、R・シュトラウスの「ティル・オイゲンシュピーゲルの愉快ないたずら」
とブラームスの第1交響曲でした。アンコールは…忘れた。(笑)
ティル…は初めて聴く曲だったので私も舟をこぎそうになりましたよ。ははは。
私もコンサートへ行きたくなっちゃった。
またレポートお願いしますね。
そうか、大変にラッキーだったらしい。(^^)
全く知らないオケだったんですが、諏訪内晶子のかわいさで良しとしました。
ド素人の私の判断基準はそんなコトとチケットの価格なもので^^;
彼女のソロはバルトークとサラサーテでした。
アンコールはドヴォルザークのスラブ舞曲(ってある?)と“雪やこんこ”。
ちょっと時期が違ったけれど、フィッシャーさんのニコニコ顔で許す。(笑)
どきどきどきどきっ・・・・"^_^"
雨降りの週末、部屋でCDを聴きながらネットしていました。
今年に入って思い出したように、手当たりしだいに、狂ったように(?)
クラシックを聴いています。(笑)
それで、ネット上で参考になるページがないかとうろついていたところ
ココにたどり着きました。
時々覗かせて頂きたいと思います。よろしくです。
どうもどうも、お久しぶりです。
初めまして、と言ってもいいくらい久しぶりな気がして、
banbiさんに便乗してしまいました。
ナナヲさんはじめ、常連の皆様、そしてbanbiさん、
どうぞお見限りなく!!
・・・最近は、通勤の際、
プロコフィエフの「ロメジュリ」を聴いています。
約1年2か月前、N響の地方巡業(?)で聴いてから、
結構はまっています。
私も久しぶりです。
ここは、どんどんカキコしなくても、ふとした時に思い出して
帰ってみたくなる故郷のようなところです。(^^ゞ
banbiさんもよろしく
shinoさんの聞いた「ロメジュリ」はデュトアですか?
差別の多い?N響の地方巡業では違うかな?
この曲は、アイススケートのペアかダンスで使われていたので
私も好きになりました。
「モンタギュー家とキャピュレット家」がいいですね
banbiさん、ようこそ「音の憩い」へ。
なぜか週末になると滅多に現れない、管理人の770(Nanawo)です。(笑)
ウィークデーは仕事の合間にROMしてますので、レスは結構
早いと思います。(笑)
また遊びにいらして下さいね。
shinoさん、Akuさん、おかえりなさい。(笑)
「ロメジュリ」はさわりの部分しか聴いたことがないです。
よし、MIDI探してこよう。(CDを買いなさい(自爆)
Akuさん
そうです、デュトワの指揮でした。
ロメジュリも良かったのですが、
その時一緒にやったドビュッシーも、なんだか良かったんですよ。
やっぱりフランス人の振るフランス音楽って、
イイなぁという感じでした。
banbiさん、どうも、はじめまして
ご覧のとおり、ここの掲示板で暴れている常連です(苦笑)
どうか、よろしく
shinoさん、Akuさん、お久しぶりです
今後とも、どうか、よろしく(笑)
フランス人の振るフランス音楽、確かに良いかも
最近、上司がサンサーンスの「オルガン」がどんな曲が聴きたいと言うので
ミュンシュ・ボストン響盤のCDを会社に持っていって、聴かせてあげたんです
上司は、かなり気に入ったようで、次の日には同じ盤のCDを購入してました(笑)
つられて自分も聴き始めたのですが、シューベルトに続いて、はまってます
Shinoさん
デュトアだったのですか、いいですね
何かの記念行事のイベントではなかったですか。。(^^ゞ
同じ頃、私の住んでる四国の隣町にN協が来ましたが
デュトアさんクラスは望めません。
私も、聴くたびに感じてたことですが
フランス音楽はフランス人が群を抜いていますね
日本語の達者な外人がいても、我々やはり違和感を
感じますが、それと同じなのでしょうか。
デュトアは正確にいうとスイスのローザンヌ
生まれだそうですが、音楽文化圏的には同じでしょう。
ともさん
私はシャルル・ミュンシュのは一枚も持っていないのですが
聴いてみたいですね、6月頃に「不滅のシャルル・ミュンシュ」
ボストン交響楽団との再プレスが発売されるとかで気にしています。
サンサーンスの「オルガン」はポール・パレーと
ジャン・マルティノンが好きです。
ピエール・モンツゥのラヴェルもいいですね。
フランス人のフランス音楽云々の話ですが
自分の思うところ
演奏する方、聴く方、双方に
「お家芸」という意識があるからじゃないかなと思います
例えば
ウインナワルツが不得意なウィーンフィル
ベートーベンが不得意なベルリンフィル
なんだか、想像できないです(爆)
「フランスの心(音楽)は、フランス人が理解して然るべき」
こんな意識が、お互いに、あるような気がします
ここら辺のところで、小澤征爾は苦労している(いた)ようですね
「日本人にドイツ音楽が理解できるのか?」というような、手痛いことを言われたりして
彼は、自らの演奏活動を「証明」だと言っていたのを聞いたことがあります
つまり、日本人である自分が、どこまで迫れるのか、その挑戦と「証明」
・・・
ちょっと、脱線しました(苦笑)
ミュンシュの「オルガン」の件ですが
一応、おすすめしておきます
一応、というのが、微妙ですが
自分が所有しているディスクがVictorのxrcd2という技術のリマスタリング盤だからです
<限定盤です(笑)
ひょっとすると、そのおかげで、「良く聴こえる」ところがあるかもしれないので・・・
でも、まぁ、それを抜きにしても、名演奏だと思います
もし、6月に出る再プレスが、この限定盤なら、間違いなくおすすめです
上司が購入した盤も、この盤です
実を言うと、マルティノン盤もほしかったりします(笑)
名盤で有名ですからね
最近は、ベートーベンにはまってて、かなり聴きこんでいたりしますが
ベームの「田園」のCDに、ちょっと、面白い交響曲(?)がカップリングされています
それは、シューベルトの交響曲第5番
「未完成」ぐらいしか知らない自分にとっては
ちょっと、?と思ってしまうのですが、これがなかなか
自分は、モーツァルトを聴いてたのかなと思うほど、モーツァルトしてます(笑)
ちょっと、幸せな気持ちになれます(爆)
シューベルトの5番は聴いたことがないですね。
3、8(未完成)、9(グレート)の3曲だけです。
モーツァルト的とのこと、是非聴いてみたいです。
ところで、ベームの田園(ウィーンフィル盤)はこの曲のベスト演奏だと
私は思います。
ワルター盤(コロンビア響)もなかなかです。
私は第5楽章が大好きです。目を閉じて聴いていると草原に
花が咲き乱れて蝶々が待っている情景が浮かんできます。(ちょっと
恥ずかしい表現かな?笑)
シューベルトの第5番は、ほんと、モーツァルトですよ(笑)
十分、勘違いできます
「あれ、モーツァルト聴いてたんだっけ?」って(爆)
どこかのMIDIサイトに、ファイルがあればいいのですが<あるかな?
ベームの田園いいですね
彼の演奏で、第1楽章の中に、ピチカートがあるなんてはじめて知りました
(ベーム以外の指揮者は、このピチカートが聴きとりにくい)
ワルター盤(コロンビア響、1958年)の田園は、ちょうど一週間前に、購入しました
名盤だという情報をHPで見つけて、いてもたってもいられなくなって(笑)
この盤も、なかなかですね、特に3楽章の演奏が気に入りました
第5楽章、いいですね
基本的に、どの楽章も好きなのですが
特に、この楽章は、注意して聴いてます
「草原に花が咲き乱れて蝶々が舞っている情景」
確かに、浮かびます、そういう意味で言うと、非常に空間的ですね
どこまでも広がる空間、そんな感じがします
そう感じられる楽曲って、そうないと思います
この第5楽章で選ぶとすれば、自分としては、77年のカラヤン盤かな
はじめて購入したLPと同じ演奏だったりします
・・・
一人で熱くなって、長文になってしまいました
ふははは、ともさんどうも変換ミスを直していただきありがとう。
「待っている」→「舞っている」(あ〜、恥ずかしい。)
さて、シューベルトの5番ダウンロードしてみます。(見つかるかな?)
ベーム盤もワルター盤もLPなので日本の実家に置いてあり聴けない。<田園
アバド盤のCDでも聴いてみようかな。
シューベルトの5番のMIDI、見つかりませんでした。
残念。ディスクを買うしかないか…。
ちょっと、後日談です
カラヤン・ベルリンフィル盤を購入しました
やはり、早すぎて・・・
さらに、後日、ワルター盤を購入しました
ワルターって、いいですね
田園に続いて、2枚目だったりしますが、かなり、気に入ってます
ちなみに、「未完成」がカップリングされてる、お得なディスクです
実を言うと、反動で、「未完成」も聴きたくなってしまったので、ちょうど良かったりしてます(爆)
約1ケ月前に購入したポリーニのベートーヴェン・ピアノソナタのCDには
CD-pluscoreというSchott Musik InternationalとDeutsche Grammophonが
共同開発したソフトウェアが組み込まれており、インストールしてパソコンで
再生すると、なんとピアノ・ソナタの楽譜が出てきて、現在どこを演奏しているか
譜面で確認ができるのです。
曲を聴きながら楽譜を見る、というのも音楽を聴くときの楽しみだと思いますが
これなら手軽にできますね。
同じ方式の交響曲も出てるのかな?
また着メロを作製するときに、いちいち自分で譜面に直さなくて済むからこれは便利かも。(笑)
これは、初耳でした
ほんと、ひょっとしたら、交響曲版もあるかもしれませんね
なかなか、面白い、粋なはからいって感じです(笑)
普段は、楽譜とは無縁の生活を送ってますからね
音を聴くのみで、楽譜を意識したりしませんから・・・
あぁ、あくまで、自分の場合ですけど(笑)
今日は、残業をせずに
早く、仕事を切り上げて、CDショップに行ってきました
それで、例のブツ(笑)を購入してきました
三大ピアノソナタが収録されているホロヴィッツ盤♪
それで、実際に聴いてみて
すごく、メリハリのある演奏をする人なのかなぁって思ってます
第3楽章では、このメリハリがよく効いているような気がします
↑率直な感想ですね
今のところ、ピアノソナタを順次聴いているのですが
「悲愴」も気に入りつつあります
このディスク、初心者の自分にとっては、なかなか、楽しめそうです
おそらく購入されたCDは私がLPで所有している演奏と同じ物
だと思います。(1972年頃録音、CBS SONY盤?)
昔FM放送でトスカニーニ指揮、ホロヴィッツ(p)のチャイコフスキーの
P協1番を聴きましたが、とんでもない迫力でした。もちろん音はモノラルで
雑音混じりでしたが、あの演奏はすごかったです。
私が所有しているホロヴィッツのディスクは晩年の物が多いのでホロヴィッツの
若い頃の演奏を今度は聴いてみたいですね。
余談ですが、ホロヴィッツのモスクワライブのLDを持っているのですが
そこでホロヴィッツがアンコールとして弾いたシューマンの「トロイメライ」には
思わず涙してしまいました。
購入したディスクは
「月光」が1972年
「悲愴」が1963年
「熱情」が1973年
のCBS・SONY盤です
おそらくは、LPと同じかと思われます
「月光」に関して言えば
非常に、メタリックなんだけども、しなやかなところはしなやか
↑これをメリハリという言葉にしてます
こういうことを同時多発に演奏してるんですよね
それが、すごいと思いました
反対に、晩年のものを聴いてみたいですね
悲愴・・・懐かしい響き。
数年前、大学を受験したときのピアノの課題曲の1つが、
悲愴の3楽章でした。
(私は、悲愴は選択せず、モーツァルトを弾いたのですが。)
ワタクシ的には2楽章がやっぱり好きですね。
ピアノ・ソナタはほとんどLPで所有しているため、悲愴を聴くことが
できません。(T_T)
ううう、CD買っちゃおうかな。
つい先日、ほしいLDが3枚ほどあって
メールで在庫確認したところ
製造中止で、在庫はないという返事
確かに、いろいろ店を見て歩くと
LDのコーナーはなくなり、DVDのコーナーになりつつある
時代の終わり
というやつですかね・・・
・・・
と落胆しつつ、ちゃっかりと、DVD-ROMを買ってたりします(笑)
PCの中で、カラヤンがクライバーが動く動く(爆)
こんにちは、お元気ですか
そう、時代の終わりでまた始まりですね。
私達が、フルトベングラーやトスカニーニの演奏が聞けて
感動させてもらっているように、映像も後世に残していって欲しいですね。
やっと春らしくなり、聴く曲もシベリウスから衣替えしよっと!(笑)
オルフの「カルミナ・ブラーナ」のCDをかけて、棒を持って
ステレオの前で少し上半身の体操をします...(^○^)
どうも、こんばんわ
旧UNITELのほしい映像が、沢山、あるんですよ
これらをDVD化してくれると、いいのだけど・・・
ちょっと、期待してます
映像がついてると、新たな発見をしたりしますね
CDだけじゃ、楽員さんや、指揮者の表情がわかりませんから<あたりまえですけど
マーラーばかりだったので、いい加減、おなかいっぱい(爆)
自分も、同じく、(聴く曲の)衣替えをしようかな
さて、何を聴こう(笑)
う〜ん、LDの入手が難しくなってるのか…。
日本へ帰ったらDVDを買わなくっちゃ。
シンガポールで購入したDVDソフトは日本の装置で
見られるのかな?
自分は大型店しか、あたってませんので
あるところにはあるのでしょうけれど・・・
でも、時代の流れには、逆らえないですね
自分は、レコード時代は、そんなに経験してませんが<LPを2枚しか持ってない
そのLPと同じ録音のCDを買ったりしました
今所有しているLDも、同じ運命をたどるのでしょうかね
はじめまてエスパーおやじさんの所からとんできました。
ベートーヴェンの「月光」初めて聞きました。
誰であったか忘れましたが、この曲は、まるでベートーヴェンの
魂が荒れ狂う海原を彷徨しているかのようだ、と言っていました。
そして、私の尊敬するタゴールの「渡り飛ぶ白鳥」とイメージが
重なるとも言っていました。一度聞いてみたいと思っていた曲です。
素敵な曲をありがとうございました。
ゆうゆうさん、初めまして。
ようこそ音の憩いへ。
トップページのMIDIは不定期に更新してます。(^^ゞ
気に入っていただいたようで嬉しいです。
また遊びにいらして下さいね。
今日、久々に映画を見てきました。
「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」。
若くして亡くなった女流チェリスト、デュ・プレの映画です。
彼女の演奏は、エルガーのチェロコンチェルトが有名で、
もちろんこの映画の中でもいいところで使われましたが、
家に帰ってきてから、改めて聴いてしまいました。
偶然にも、ソリストはデュ・プレ、指揮は彼女の夫、バレンボイム。
昨年見た「レッドバイオリン」に続き、
音楽系の映画、堪能しています。
私も観てみたいなぁ、その映画。
レンタルビデオで借りられるかな?
いっそのことLDでも買おうかな。
でもあと数年後でないと買えないけど。(笑)
もう何年も前だけど、友人の家で見た
トスカニーニの映画をもう一度見たくなっちゃった。
トスカニーニの恋人役の女性が綺麗だったんだよな。ははは。
そういえば、クラシックのページのベートーヴェンの画像をクリックすると
「月光」の第3楽章のMidiが聴けます。
ともさん、試しに聴いてみて下さい。
ありがとうございます
聴きました!(ダウンロードしちゃいました)
いいですね、この楽章
なんか、聴いたことがあるような気がします
CDを購入する日も近いと思います
た、確かに、この楽章、弾けないです(爆)
先日の、770さんとshinoさんのやりとり
やっと、意味が通じました(笑)
どうもどうも。
やっと忙しい時期が過ぎ、久しぶりにここに来ることができました。
[36]が、マーラーの話題のようですが、
ウチのオケは、来年の定期で、マーラーの1番をやる予定です。
・・・できるのかなぁ。
どうも、おひさしぶりです
って、ナナヲさんより早くレスしちゃってますが<をいをい
マーラーの話の続きはここに書いちゃいます<これもをいをい
マーラーの交響曲って、必ずといっていいほど、「泣ける楽章」が、あるんですよ
↑勝手な解釈ですけど
自分は、そこに、はまっちゃったりしてます(笑)
第1番で言うと、3楽章なんか、泣ける(?)と思います
この楽章って、どっかで聴いたことがあるような気がしますが・・・<冒頭の旋律とオーボエの旋律
それが何なのか思い出せません(笑)
えーと
マーラーって、演奏する人たちにとっても
とっつきづらいところがあるんでしょうか?(笑)
とっつきにくい、ということはないですね。
ただ、あんなにかっこよく仕上がるのか・・・心配。
特に、その「泣ける楽章」が!
まぁ、これは、どの曲をやっても、同じ不安ですね。
ちなみに、モーツァルトのシンフォニーも演奏するのですが、
そっちの方が、心配度は高いですね。
雰囲気だけではまとまらない、基本の基本が試される気がします。
40番と、41番はやったことがあります。
うーんと、ベートーヴェンのピアノソナタの話をこっちでも。
月光はイイですよ!!
ついつい今日久々にピアノに向かって月光の1楽章を弾いてしまった!
3楽章が弾けたらカッコいいのですが、ちょっと練習不足。
でも、悲愴の2楽章も好きです。
shinoさん、お久しぶりです。
マーラーをやるんですか?
よーし、私もいよいよマーラーへ足を踏み入れようかな?(笑)
月光の1楽章は私も時々自分で弾きます。
3楽章はとても指が動きません。ははは。
36番のレスもここに書いちゃいます
どちらも、共通の話題なので
ナナヲさん、ありがとうございます、大・い・に参考にさせていただきます
ナナヲさんと、shinoさんの書き込みを見ていると
3楽章が聴きどころって、感じがします
そうすると、聴かなくちゃいけない(笑)
マーラーの話
shinoさんの心配は、そういう心配でしたか・・・
やはり、ここぞという時は、決めてもらわないとね(笑)<威圧かけまくり
うまく、演奏できるといいですね
泣ける楽章といえば、第3番の終楽章は、泣けますよ
泣いた人間が言うのだから、間違いない(自爆)
ただ、曲全体が長いというのが難点ですが・・・
皆さんお久しぶり
私もマーラー第1番第3楽章では泣きました。
悩み多き青春時代のある時、部屋を暗くして曲に集中しておりましたが、
この楽章に入って涙が止まらなくなってしまいました。
恋愛問題やこれからの自分人生に対しての不安などが、
一挙に襲っていたように感じました。
それ以来、この曲を含めてマーラーは聴いていませんでした。
それから20年以上を経て、今年に入ってマーラーの交響曲を
ワルタ−とバーンスタインのを箱物で購入しました。
やっと、楽しんで聴けるようになりました。
どうも、おひさしぶりです
普段は、ごくごく普通に、楽しんだりしますが
自分も、ふと、走馬灯モードに入り込んじゃうときがありますね
今までのことや、これからのことを考えさせられちゃう・・・
反対に、考え事をしたい時なんかは、あえて、聴いたりしてます